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この度は、宇治茶.netへご訪問いただき、誠にありがとうございます。
ここでは、宇治茶の生産地である宇治田原について、また当店にて取り扱う宇治茶について、ご案内申し上げます。

宇治茶専門店清泉園本店(せいせんえんほんてん)は、
緑茶発祥の地・京都宇治田原より、本場の宇治茶を
お届けしております。

宇治茶.netは、株式会社清泉園本店が運営する、
宇治茶のネットショップです。


株式会社 清泉園本店 WEBサイト








宇治田原町【うじたわらちょう】

 京都府綴喜郡(つづきぐん)宇治田原町は、京都府の南東部に位置しており、宇治市、城陽市、井手町、和束町に隣接するほか、滋賀県との県境にあたります。大峰山(おおみねさん)、鷲峰山(じゅうぶさん)による山地・丘陵地と、河川沿いの平地、多くの谷が組み合わさって、陰影に富んだ地形を作り出しています。また、宇治川と木津川に挟まれ良質のお茶の育成に欠かせない川霧が発生しやすい地域です。肥沃で水はけの良い土壌を持った一流の茶産地で育てられた宇治茶を、ぜひお楽しみください。

 江戸時代に、宇治田原郷湯屋谷の茶農・永谷宗円により青製煎茶製法が開発されたといわれており、宇治田原は「日本緑茶発祥の地」を標榜しています。

●永谷宗円物語

 

「宇治茶」は、京都府茶業会議所により
「京都府・滋賀県・奈良県・三重県のいずれかの産地で生産された茶葉を京都府内で仕上げ加工したもの」
と定義されています。 
各産地は気候風土のよく似た地域であり、古来より広く生産されていた茶葉は、
緑茶発祥の地、京都で研鑽を積んだ職人によって仕上げられています。

全国生産量の、わずか3%

  全国生産量における京都産緑茶の割合です。京都府は3%で、全国第5位となっています。(平成21年度統計)

  たった3%でありながら、「宇治茶」の名は全国に知られており、高品質なお茶として広く認知されています。

統計『農林水産省平成21年産茶生産量』

 

透明な山吹色の水色(すいしょく=お茶の色)が特徴で、透き通る黄金色が良い宇治茶の証と言われます。
蒸し時間はあまり長くなく、お茶に茶葉の粉が混じって濁るタイプではありません。
旨み成分の多い玉露・てん茶(抹茶の原料となるお茶)が多く生産され、また、煎茶にも旨みを含ませる為に、
摘み取る直前の短期間だけ畑に覆いをし、旨み成分を増強させるなどの工夫を取る物もあります。
旨み成分は「ぬるめのお湯」で抽出できる為、入れる時は、あわてずにお湯の温度を調節し、ゆっくり入れて下さい。

なぜ緑色ではないのか?

 お茶の色は茶葉の蒸し時間の影響を受けています。

 宇治田原の茶園は山間部や丘陵地にあります。日照時間が限られ茶はゆっくりと育ち、栄養を葉に蓄えていきます。蒸し時間は短めとし、抽出時間を長く取ることで、その色の薄さからは想像が難しいほどのコクを含み、喉を過ぎると芳醇な香りがフワッと立ちのぼります。

 他の産地において、平地で早く成長する茶は葉も肉厚で、長い蒸し時間で茶葉の繊維をほぐす必要があります。茶葉は細かくなり、お茶に粉が混じる事で深緑色に見えるのです。渋みを抑えた濃い味が特徴です。


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